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子どもたちは川で捕まえたドジョウを市場で売ったり、安州(アンジュ)市のつけまつ毛工場で働いている。家族はその儲けで延命し、秋の収穫を待つのだ。

つけまつ毛工場は10数年前から操業をおこなっているが、そこで働く子どもたちは不自然な姿勢を続けているため身体に障碍を負ったり、一点を集中して見続けるため視力に問題を抱えるという。また、中国から取り寄せた原材料に問題があったのか、4年以上働いている子どもたちは皆、結核にかかってしまったとの話も聞かれる。