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「労働新聞」 南朝鮮当局は対決観念から脱して団結を図るべきだ

【平壌６月２３日発朝鮮中央通信】２３日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮当局が先任保守「政権」の対決妄動から教訓をくみ取り、同族を敵視する観念から脱して民族の団結を図っていかなければならないというのが、現時代と全民族の一様な要求であると明らかにした。

論説は、しかし、現南朝鮮当局は米国と保守勢力の顔色をうかがいながら相変わらず同族対決の古びた枠から脱せずにいるとし、次のように強調した。