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シリア政府に反対する米国の軍事的策動は、アメリカ帝国が唱える「対テロ戦」の侵略的正体を告発する生きた証拠である。

米国が9・11事件に対する「報復」をけん伝して開始した「対テロ戦」は、反帝・自主的な国々を「テロの主犯」に仕立てて地球上から除去して世界を制覇するための新たな変種の侵略戦争であった。

米国は、「対テロ戦」の教理をシリアに適用してテロリスト掃討の美名の下で政府軍を打撃し、反テロ勢力支援をうんぬんして「IS」を支援するなどの圧殺策動に血眼になって狂奔している。

米国の国家テロ行為によって国の領土保全のためのシリア政府の活動に重大な障害が生じ、イラクをはじめとする世界の至る所でも無この人民がヤンキーの連続投下爆弾とミサイルによって無残に倒れている。