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去る4月、シリア政府軍の空軍基地にミサイル攻撃を加えて世人を驚愕(きょうがく)させた米国は6月6日、「緊張緩和地帯」を侵犯したという口実の下で同国政府軍陣地をまたもや軍事的に攻撃する蛮行を働いた。

これは、反米的なシリア政府の転覆を狙った暴悪非道な国家テロ行為である。

米国がいくら荒唐無稽(こうとうむけい)な口実を設けて自国のシリア攻撃策動を正当化しても、その犯罪的性格を覆い隠すことはできない。

米国は以前から反米的な現シリア政府を転覆し、親米的な政権を樹立するために策動してきた。