北朝鮮人権白書を読む(1)

韓国の政府系シンクタンク・統一研究院は8日、「北朝鮮人権白書2017」を発表した。同白書には、最近になって韓国入りした脱北者の中から、人口学的特性及び社会的背景を考慮して選ばれた196人のインタビュー内容が反映されている。また、調査は2016年に行われ、2012年~16年に起きた出来事を調査及び分析の主な対象としているという。

つまり、金正恩体制が誕生してから5年間に、北朝鮮で何が起きたかが記されているわけだ。

公開処刑も続く

白書の詳細な内容については今後、数回に分けて見ていくが、今回はまず概要を伝えることにしたい。