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去る6日、ニュージーランドを訪問した米国務長官のティラーソンが共同記者会見なるものですべての国がわれわれが核兵器開発計画に関連する戦略を再考慮するように圧迫に加勢しろと言いふらした。

ティラーソンの今回の妄言は、米内外でいっそう高まる自分らの対朝鮮政策に対する非難をうやむやにし、われわれに対する国際的な圧迫策動に執着し続けようとする窮余の策にすぎない。

米国の「外交上層」の者が初歩的な現実感覚もなしにわれわれに対する無知と蒙昧にとらわれて、すでに駄目になった制裁圧迫を引き続きうんぬんしているのを見れば、哀れ極まりない。