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金正恩委員長は、飛行指揮メンバーと戦闘飛行士らに出撃命令を下し、監視所に上がって競技大会を指導した。

大会は、師団長・旅団長組、追撃機・爆撃機・襲撃機連隊長組、軽輸送機・ヘリ・教育機連隊長組、飛行士養成機関を卒業したばかりの若い飛行士組に分けて行われた。

大会の順位は、離陸、襲撃、超低空および横転、迎撃飛行、自由空中戦闘、着陸などを判定要素にして各種の監視器具で評価した点数を総合して決めることになった。

競技大会の開始と共に複数の軽飛行機が党旗と最高司令官旗を空高く翻して祖国の青い空に飛行雲を刻み、追撃機が技巧飛行を行った。

金正恩委員長は、戦闘飛行士らがさまざまな技巧飛行動作を立派に遂行する、格好いい、科学的な操縦と完璧(かんぺき)な飛行術を余すところなく披露した、ととても喜んだ。