北朝鮮の金正恩党委員長が、江西(カンソ)ミネラルウォーター工場を現地指導した。日時は不明。朝鮮中央通信が3日、報じた。

江西ミネラルウォーター工場を現地指導した金正恩氏(2017年6月3日付労働新聞より)
江西ミネラルウォーター工場を現地指導した金正恩氏(2017年6月3日付労働新聞より)

金正恩氏は工場を見て回り、「『江西ミネラルウォーター』という製品の名まで自らつけてくれた金日成主席と苦難の行軍の時期、工場を近代的に改修することに関する教えを与えて工事において提起されるすべての問題を直接解決してくれた金正日総書記の人民への天のごとく愛が胸熱く宿っている」と述べた。

また、「江西ミネラルウォーター工場の生産を高い水準で正常化することは社会のすべての富が徹頭徹尾、人民の福祉増進に施されるわが国の社会主義制度の優越性を誇示するための重要な事業である」と述べた。

江西ミネラルウォーター工場を現地指導した金正恩氏(2017年6月3日付労働新聞より)
江西ミネラルウォーター工場を現地指導した金正恩氏(2017年6月3日付労働新聞より)

現地指導には、安正秀(アン・ジョンス)、金勇帥(キム・ヨンス)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)の各氏が同行した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正恩党委員長が江西ミネラルウォーター工場を現地指導

【平壌6月3日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩委員長が、江西ミネラルウォーター工場を現地で指導した。

金正恩委員長は、工場の全景図とミネラルウォーター生産工程図の前で解説を聞き、白頭山の不世出の偉人たちの現地指導標識碑を見た後、革命事績教育室と沿革紹介室を見て回った。

金正恩委員長は、江西ミネラルウォーター工場には自ら敷地も定め、「江西ミネラルウォーター」という製品の名まで自らつけてくれた金日成主席と苦難の行軍の時期、工場を近代的に改修することに関する教えを与えて工事において提起されるすべての問題を直接解決してくれた金正日総書記の人民への天のごとく愛が胸熱く宿っていると述べた。

金正恩委員長は、総合操縦室と各生産作業班、製品展示場、源水場、科学技術普及室などを見て回りながら生産の実態と経営活動の状況を具体的に了解した。

金正恩委員長は、江西ミネラルウォーター工場の生産を高い水準で正常化することは社会のすべての富が徹頭徹尾、人民の福祉増進に施されるわが国の社会主義制度の優越性を誇示するための重要な事業であると述べた。

金正恩委員長は、人民の健康を保護し、増進させるうえで江西ミネラルウォーター工場が受け持っている任務と役割がとても重要であるとし、工場に提起される課題を提示した。

金正恩委員長は、工場の幹部と従業員が人体に良い有名な江西ミネラルウォーターを大々的に生産して人民により多く供給するとの期待と確信を表明し、彼らと共に記念写真を撮った。

朝鮮労働党中央委員会責任幹部である安正秀、金勇帥、趙甬元の各氏が同行した。

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