人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

それ以外にも、国から割り当てられた穀物の生産も行っているが、それには合弁相手から提供された生産手段を利用している。つまりは「ウィン・ウィン」が達成されているわけだ。

このような合弁に、延吉、瀋陽、北京などの農業研究所や企業も進出。道内の農場は、投資を誘致しようと競争を繰り広げている。

別の情報筋によると、中朝国境に面した穏城、会寧(フェリョン)、茂山(ムサン)の多くの協同農場が、中国からの投資を誘致しようと競っている。誘致の成功が、今年の作況に直結するからだ。