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また、最近、米国の同盟国という一部の国がそれぞれいわゆる「糾弾」声明だの、何のというものを発表する劇を演じたのは、米国のこのようなシナリオに従ったものであると暴露した。

そして、正義と原則を抜きにして米国の要求なら無鉄砲に従うこのような国々に対して、われわれは論ずる一顧の価値も感じないとし、次のように強調した。

ただ指摘したいのは、米国の同盟国でもない幾つかの国が無分別にこのような「糾弾」劇に巻き込まれていることである。

われわれのロケット発射が国連安保理「決議」に対する違反になるということを理由に持ち出すのは、その「決議」自体が何の法律的根拠もない二重基準の所産であるという事実に対する無知の表れまたは、故意の回避である。