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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

いわゆる「追加制裁」をうんぬんして共和国をどうにかしてみようと狂奔する米国とその追随勢力を糾弾 朝鮮外務次官談話

【平壌5月26日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省の朴明国次官は、わが共和国の核戦力強化の多発的かつ連発的な雷鳴に恐れおののいた米国とその追随勢力がわれわれに対するいわゆる「追加制裁」をうんぬんしてどうにかしてみようと狂奔していることに関連して26日、談話を発表した。

談話は、情勢激化を願わない多くの国の反対にぶつかるようになると、米国が反共和国「糾弾」の雰囲気をつくって自分らの汚らわしい目的を実現してみようと狡猾(こうかつ)に策動していることについて明らかにした。