さらに、「党の指導に限りなく忠実なわれわれの頼もしい国防科学研究部門と軍需労働者たちが強力で威力ある朝鮮式のチュチェ武器、核攻撃手段をいっそう立派に、より多く作り出す」との期待と確信を表明し、試射に関わった科学者、技術者、労働者、幹部らと記念写真を撮った。
試射には、李炳哲(リ・ビョンチョル)、金正植(キム・ジョンシク)、チョン・スンイル、劉進(ユ・ジン)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)、朝鮮人民軍の金絡謙(キム・ラクキョム)の各氏をはじめ朝鮮労働党中央委員会の責任幹部が同行した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
金正恩党委員長が弾道ミサイル試射を視察
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌5月22日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である最高指導者金正恩同志が現地に出向いて、地対地中・長距離戦略弾道ミサイル「北極星2」型の試射を視察した。