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北朝鮮が14日午前5時27分ごろ、北西部の平安北道(ピョンアンブクト)亀城(クソン)付近から弾道ミサイル1発を発射した。

韓国軍合同参謀本部によれば、ミサイルの飛行距離は700キロを超えると推定される。韓国では文大統領が弾道ミサイル発射の報告を受け、国家安全保障会議(NSC)を主宰した。

発射繰り返す

記者会見した菅義偉官房長官によると、ミサイルは30分間飛行し、日本海に落下したとみられる。落下地点は、日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定される。