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原子力空母打撃団が集結している南朝鮮水域に最近、原子力潜水艦「ミシガン」号が定例の訪問という外皮をかぶって入ってきた。

8日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは共和国を露骨に威嚇、恐喝するための試みだとした。

論評は、朝鮮半島と北東アジア地域で軍事的覇権を握り、世界を制覇しようとするのは米国の変わらない侵略企図であり、対朝鮮侵略企図は執権勢力が交代するとして絶対に変わらないとし、次のように強調した。

米帝が南朝鮮のかいらい、日本の反動層と結託して行う各種の合同軍事演習は、朝鮮半島の情勢を極度に激化させる禍根である。

自分らが絶えず行った戦争演習は脅威とならず、それに対応したわが軍隊の自衛的な措置は問題視されるべきだということは強盗さながらの論理である。