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さらに、「自分らが絶えず行った戦争演習は脅威とならず、それに対応したわが軍隊の自衛的な措置は問題視されるべきだということは強盗さながらの論理である。米帝とその追随勢力が盗人猛々しいのごとく、いくら言い張っても核戦争演習騒動は合理化されない」と主張した。

そのうえで、「米国の核脅威・恐喝、核戦力増強策動はわれわれをして自衛的な核攻撃能力を備え、それをいっそう強化せざるを得なくしている根本要因である」としながら、同国が核・ミサイル開発を繰り返す理由は、米国の軍事的圧力に対抗するためだと強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 米国の北侵戦争挑発策動を糾弾

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【平壌5月8日発朝鮮中央通信】反共和国核戦争演習騒動の幕を下ろすが早いか、米国がまたもや北侵戦争挑発策動に狂奔している。