つづけて、「現実が示したように、国際的正義はおのずと実現するのではなく、反帝・自主を志向する国々の力が強くてこそ実現する」と強調した。
さらに、「われわれの核戦力高度化措置は、最高首脳部が決心する任意の時刻、任意の場所で多発的に、連発的に引き続き行われる」としながら、核・ミサイル開発の継続をアピールした。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
国際的正義は強力な力によって保証される
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌5月8日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩委員長は朝鮮労働党第7回大会で行った中央委員会の活動報告で、進歩的人類が国際的正義を実現するために積極的に闘っていくことについて教え、国際的正義は力が強くてこそ実現すると強調した。