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「THAAD」配備に反対する南朝鮮人民の続く闘争と周辺諸国の反発など、地域および国際的糾弾世論が高まっていることにあわてふためいた米国は、「次期南朝鮮大統領が決定」する問題だの、何のという欺まん説を流したのである。

しかし、米国がいくらトリックを弄してもその腹黒い下心は覆い隠すことができない。

「THAAD」配置延期のほらを吹いてから数日しか経たない4月26日未明にその核心装備を予定地に奇襲展開した事実は、米国こそ朝鮮半島と地域の安定は眼中にない平和のかく乱者、破壊者だということを再びはっきりと示している。

「THAAD」配置によって最大の被害者になるのは、ほかならぬ南朝鮮人民である。

4月27日にロシア武力総参謀部作戦総局の副総局長は、最近行ったコンピュータ・シミュレーションは「THAAD」がロシアと中国を狙っているということを示しているとし、「ロシアは対応措置を取るしかない」と警告した。

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