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数日前、逆徒は直ちに首が切られる分際で「国務会議」というものを開いて「北が人民軍創立日に際して6次核実験など多様な挑発を強行しかねない」「北が無謀な挑発を強行する場合、今までとは異なる強力な措置に直面することになる」「鉄桶の軍事的備え態勢を維持しろ」などという反共和国対決ほらを吹きながらかん高い声を上げた。そうかとすれば、「北の挑発に対して米国と緊密に協議している」「周辺国との外交的努力を通じて北の核問題の根本的解決のための端緒を開いていく」などという生意気なことも言いふらした。

26日には、わが人民軍の軍種合同打撃示威に恐れおののいて米国とかいらい好戦狂らがあたふたと行ったいわゆる「2017統合火力撃滅訓練」という所に現れて、手先を推したてて「威容誇示」「強力なよう懲、撃滅能力を示現した」などと言って虚勢を張った。

スポークスマンは、上司である米国までも急速に高度化するわれわれの核攻撃能力にびっくり仰天して自国の戦略資産をすべて送り込み、じたばたせざるを得ない哀れな境遇に陥っている時に、単なるかいらいなどが「よう懲」だの、何のと言って軽々しくふざけるのは実に笑止千万の極みであると嘲(ちょう)笑した。