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金正恩党委員長は最近、絶大な権力を誇ってきた国家保衛省を抑えつけにかかっている。トップに君臨してきた金元弘(キム・ウォノン)氏を解任し、複数の幹部を処刑した。さらに「職権を乱用して金儲けをするな」、「住民に対する暴行、拷問などの人権侵害をやめよ」などといった指示を出した。

国境統制の強化は、保衛省が持つ国境地帯のワイロ利権を奪い取るためのものと言えよう。しかし、密輸は北部国境地域の経済の柱である。保衛省の利権を奪うためにそれを潰せば、地域経済は深刻な打撃を受け、社会不安に陥る危険性もある。