北朝鮮の金正恩党委員長が、朝鮮人民軍航空・対空軍の4月22日泰川養豚工場を現地指導した。日時は不明だが、工場名から22日に訪れたと見られる。朝鮮中央通信が23日、報じた。

4月22日泰川養豚工場を現地指導した金正恩氏(2017年4月23日付労働新聞より)
4月22日泰川養豚工場を現地指導した金正恩氏(2017年4月23日付労働新聞より)

同通信によると、金正恩氏は工場の各所を見て回り、「工場を建設しながら愛国心を発揮して各設備の国産化比重を高い水準で保障したが、われわれものに対する自負と朝鮮式にいくらでも豊かに暮らすことができるという信念が生じる、人民軍が朝鮮労働党の国産化方針の貫徹においても先頭に立った」と語った。

また、「朝鮮人民軍航空・対空軍の4月22日泰川養豚工場は見るほどすばらしい工場、見るだけでも満足な工場、わが国の畜産拠点のモデルだ、わが飛行士たちの食生活の向上に寄与する後方基地がもう一つ立ち上がった」と大満足した。

4月22日泰川養豚工場を現地指導した金正恩氏(2017年4月23日付労働新聞より)
4月22日泰川養豚工場を現地指導した金正恩氏(2017年4月23日付労働新聞より)

現地指導には、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、徐紅燦(ソ・ホンチャン)、金光赫(キム・グァンヒョク)、孫哲珠(ソン・チョルス)の各氏が同行した。

朝鮮中央通信の報道全文はつぎのとおり。

金正恩党委員著が航空・対空軍の4月22日泰川養豚工場を現地指導

【平壌4月23日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩委員長が、朝鮮人民軍航空・対空軍の4月22日泰川養豚工場を現地で指導した。

金正恩委員長は工場の各所を見て回り、建設状況と管理・運営実態を具体的に了解した。

すべての生産工程をリアルタイムで監視および自動制御し、経営情報を総合分析、評価して経営活動を行うことができるように統合生産システムを立派に築いたとし、生産工程の科学化、情報化、オートメ化を高い水準で実現したと述べた。

工場を建設しながら愛国心を発揮して各設備の国産化比重を高い水準で保障したが、われわれものに対する自負と朝鮮式にいくらでも豊かに暮らすことができるという信念が生じる、人民軍が朝鮮労働党の国産化方針の貫徹においても先頭に立ったと語った。

金正恩委員長は、工場に提起される課題を提示した。

金正恩委員長は、朝鮮人民軍航空・対空軍の4月22日泰川養豚工場は見るほどすばらしい工場、見るだけでも満足な工場、わが国の畜産拠点のモデルだとし、わが飛行士たちの食生活の向上に寄与する後方基地がもう一つ立ち上がったと大きな満足の意を表した。

党の意図通り、工場を新世紀の要求にふさわしく立派に建設した朝鮮人民軍航空・対空軍指揮官と軍人の偉勲を高く評価した。

金正恩委員長は、工場の幹部と従業員がわが飛行士たちにより多くの豚肉と加工品を生産して送ってやるとの期待と確信を表明し、彼らと共に記念写真を撮った。

朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長(朝鮮人民軍次帥)、人民武力省の徐紅燦第1次官(陸軍大将)、朝鮮人民軍航空・対空軍の金光赫司令官(航空軍上将)、孫哲珠政治委員(航空軍上将)が同行した。

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