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「セウォル」号が沈没したという報告を受けても、朴槿恵はすでに約束した時間に正確に美容師を青瓦台に呼び入れて、泰然自若に部屋に閉じこもって髪飾りをし、最上に下した指示というのが状況把握をできるように沈没現場を撮影した映像を持ってこいということであった。

かいらい一味は、被害者家族の涙と泣き声が天地に溢れている時に、失踪者名簿を背景に「記念写真」を撮る一方、食堂へ群がって行って食えや飲めやの酒宴を張り、くすくす笑って興に乗じてはしでテーブルまで叩きながら、「『セウォル』号自作詩」に詠う醜態を演じた。

このように「セウォル」号大惨事は、偶発的な事故や自然災害ではなかった。

詳報は、殺人犯罪の真相を覆い隠してみようとする朴槿恵とかいらい保守一味の卑劣な妄動を暴露した。

朴槿恵と手下らは、自分らが犯した人面獣心の不倫・背徳行為へ向けられた非難世論が流布しないように各方面からで邪魔し、暴圧の刃物を振り回した。