ポーランドで働くにはまず、全国に16ある地方政府で労働許可証を取得する必要があるが、申請は労働者自身ではなく、雇用企業が行う。許可証が取得できれば、ポーランド大使館で労働ビザの申請を行う。つまり、地方政府が認めても、中央政府が認めなければ、北朝鮮労働者は合法的に就労できないということだ。

北朝鮮労働者の処遇をめぐり、中央と地方の方針が齟齬をきたしているが、今後、中央政府がいかに対処するかが注目される。

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