南アフリカは、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議に基づき、自国駐在の北朝鮮外交官の数を削減した。米政府系のボイス・オブ・アメリカ(VOA)が報じた。

南アフリカ政府は先月31日、安保理に提出した対北朝鮮制裁決議2321号の履行報告書で、自国に駐在する北朝鮮外交官の数に変化が生じたと明らかにした。

制裁決議には「全ての加盟国に対し、北朝鮮の外交使節団及び領事機関における職員の数を削減するよう要請する」と明記されている。南アはこれに基づき、北朝鮮大使館の参事官のポストを廃止し、公使を2等書記官に降格させる措置を取った。北朝鮮大使館には9人の外交官が勤務していると言われているが、何人に減らされたかは明らかにされていない。