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スポークスマンは、われわれに無鉄砲に言い掛かりをつけることに長けている米国はわが軍隊の訓練が行われるたびにいわゆる大変な事でも起きたかのように「挑発」や「脅威」のほらを大げさに吹いて有象無象を総糾合して国連舞台でまで反共和国策動に熱を上げていることについて明らかにし、次のように強調した。

対朝鮮敵視に狂った米国のこのような妄動は、別に新しいことでも、驚くべきことでもない。

しかし、われわれに対する手先らの挑発的妄動に対している米国の二重的かつ二面主義的な行為に対しては一言言わざるを得ない。

今、かいらいが「北の全域を打撃できる」だの、「今年中に射程800キロの弾道ミサイル『玄武2』を実戦配置する」だの、何のとして挑発的妄言をむやみに吐いているが、予見した通り米国はそれについて知らん顔をして一言半句もしていない。