北朝鮮が国境警備隊の一部の部隊で、GPSの導入を進めていることがわかった。一部では既に試験運用が始まっている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋によると、穏城(オンソン)郡駐屯の国境警備隊4中隊は、最近になって隊員にGPSを装着させるようになった。この地域が、密輸と脱北の主要ルートになっており、それを取り締まるためだ。

GPSは、国境で警戒勤務を行っている隊員の自動小銃の紐につける。これにより、隊員が勤務地から無断で離脱する行為が減り、警備の厳重さが大きく向上したとされる。

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