ウガンダ駐在の北朝鮮大使は、国際社会がアフリカ諸国に対して北朝鮮との関係を見直すよう圧力をかけていることに対して、強い不満を示した。
ウガンダ駐在のリ・フングク北朝鮮大使は先月28日、記者らを公邸に招き、インタビューに応じた。その内容をウガンダの日刊紙、デイリー・モニターが報じている。
リ大使は「反北朝鮮連合は、ウガンダに対して北朝鮮との協力関係をやめるように圧力をかけ、政府関係者への制裁をちらつかせている」「大国の小国に対する尊大さがあらわになった」などと、国際社会が北朝鮮に対して制裁を強めていることに強く反発した。
昨年に続き
また、北朝鮮はウガンダを含むアフリカ諸国との関係を強化し続けるとも述べた。