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正義と平等、尊重ではなく、不正義と強権、専横が乱舞するこんにちの世界で、国の自主権と尊厳、生存権を守るためにわれわれは正々堂々と核保有の道を選択した。

われわれが握りしめた正義の核の霊剣についてあえてけなす米国とその追随勢力の醜態を見るたびに、われわれは核戦力を中枢とする自衛的革命武力を強化してきたことがどんなに正当であったかをさらに肌で感じるようになる。

こんにち、われわれの革命武力はわれわれのいわゆる「政権交代」をけん伝したり、それに同調する邪悪な群れを核の照準鏡内に入れて敵撃滅の核洗礼を浴びせる報復の熱気で沸き返っている。

「ウォールストリート・ジャーナル」はわれわれの最高の尊厳をどうにかしてみようとするたわいない妄想をせず、罪多き自国の領土が地球上からいつ、どのようになくなるかについて神経を使う方がよかろう。