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これは、朴槿恵のような人間のくずに付いて余命を維持するためにならず者のように振る舞っていた保守一味に与えられた宿命であり、当然な末路である。

周知のごとく、昨年に継いで今年も引き続き行われて朴槿恵弾劾審判を引き出した南朝鮮人民のキャンドル闘争は、希世の悪女である朴槿恵と共に彼女に寄生してあらゆる罪を上塗りしてきた人間のおしゃかの集合体である保守勢力に政治的死刑宣告を下して自主、民主、統一の新しい地平を開いたというところにその歴史的意義がある。

ところが、罪を心から謝罪して反省する代わりに、民心に逆らって弾劾不服従という乱暴を働いたのだから、右翼保守のごろつきこそ、この世できれいに一掃すべき人間のくずであることが確かである。

今、親朴槿恵派の悪質分子らはホワイトハウスが運営するインターネット・サイトを通じて「朴槿恵弾劾訴追無効」署名運動というものを繰り広げる一方、保守の牙城とされる大邱、慶尚北道などを歩き回って保守再集結で再び権力を奪取してみようと愚かにのさばっている。