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最近、米国務長官のティラーソンが日本と南朝鮮、中国を訪問してこれまでの20年間、米国が北朝鮮の非核化のために傾けた努力はすべて失敗し、オバマの「戦略的忍耐」政策は終わったと自認しながら、北朝鮮が米国と同盟国を脅かす場合には軍事的に対応するだの、何のとした。

スポークスマンは、オバマがホワイトハウスを離れる日まで口を酸っぱくして唱えてきた制裁うんぬんを今はティラーソンがそのままオウム返しにしているとし、次のように強調した。

問題は、オバマもティラーソンもどうしてわれわれが核武装へと進まなければならなかったのか、こんにちわれわれがどうして核戦力強化へと力強く進んでいるのか、その根源を知らないところにある。

われわれの核戦力は社会主義祖国を守り、わが人民の生を守る正義の霊剣であり、最も頼もしい戦争抑止力である。