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北朝鮮の人々の韓国製品好きが止まらない。当局がいくら取り締まっても、「上に政策あれば、下に対策あり」のお国柄だけあって、商人たちは様々な手を使って韓国製品を売ろうとしている。最近では、韓国ブランドを指す隠語が頻繁に使われているようだ。

平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋によると、道内の平城(ピョンソン)、咸鏡南道(ハムギョンナムド)の咸興(ハムン)、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津(チョンジン)など、地方都市においても、韓国製のテレビやノートパソコンを求める人が急増している。

韓国製品はご禁制の品。だからと言って、商人としては売れるものを売らないわけにはいかない。