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● 海外派遣労働者はもちろん、大使館、領事館の職員もインターネットへの接続を禁じる
● もしニュースを聞いたとしても他人に知らせるな
● 他人に知らせた者は、強制送還の上、厳罰に処す

この指示に基づき、秘密警察である国家保衛省(旧国家安全保衛部)から派遣されている保衛指導員が、労働者に対してスマートフォンの抜き打ち検査を行っているという。

どうやら北朝鮮当局は、金正男氏殺害事件のニュースが国内に流入し拡散していることを警戒しているようだ。