北朝鮮の金正恩党委員長は2日、植樹節に際して万景台(マンギョンデ)革命学院を訪れ生徒たちと植樹を行った。朝鮮中央通信が3日、報じた。

万景台革命学院を訪れた金正恩氏(2017年3月3日付労働新聞より)
万景台革命学院を訪れた金正恩氏(2017年3月3日付労働新聞より)

同通信は、金正恩氏が李雪主(リ・ソルチュ)夫人と共に万景台革命学院を訪問し、「生徒たちに近づいて彼らの頬も撫でてやりながら、いくつか、何年生か、学習と組織生活はどのようにしているかを実父の心情で親しく聞いた」と報じた。

金正恩氏は「今日は金日成主席が植樹運動の初の烽火を燃え上がらせた意義深い植樹節である、意義深い日を迎えてどこへ行って木を植えようかと考えているうちに、万景台革命学院の生徒たちの姿が思い浮かんでここにきた」と述べた。

万景台革命学院を訪れた金正恩氏(2017年3月3日付労働新聞より)
万景台革命学院を訪れた金正恩氏(2017年3月3日付労働新聞より)

また、「幼い時から祖国を熱烈に愛する温かい心を持ってこそ、今後、党が任せた持ち場へ行っても祖国の富強・繁栄のためのことを自ら探してやり遂げる真の愛国者、党が願う本物の幹部になれる」と語った。

さらに、万景台革命学院の全景を眺めながら「木でいっぱいだ、もう木を植える所がないようだ、生徒が錦繍山太陽宮殿をはじめ金日成主席と金正日総書記の不滅の指導の足跡が宿っている所に行って木を植えるようにしろ、近代的な朝鮮人民軍第122号育苗場も参観させ、科学的な植樹方法も体得させろ、万景台の水を飲み、空気を吸って育つ生徒が山林復旧戦闘において模範になれ」と語った。

黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、金勇帥(キム・ヨンス)の両氏が同行した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正恩最高指導者が万景台革命学院を訪れて生徒たちと共に植樹

【平壌3月3日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である最高指導者金正恩元帥が2日、植樹節に際して万景台革命学院を訪れて生徒たちと共に植樹を行った。

最高指導者が李雪主同志と共に万景台革命学院に到着すると、木を植えていた生徒と教職員は「万歳!」の歓呼の声を上げた。

最高指導者は、生徒たちに近づいて彼らの頬も撫でてやりながら、いくつか、何年生か、学習と組織生活はどのようにしているかを実父の心情で親しく聞いた。

今日は金日成主席が植樹運動の初の烽火を燃え上がらせた意義深い植樹節であるとし、意義深い日を迎えてどこへ行って木を植えようかと考えているうちに、万景台革命学院の生徒たちの姿が思い浮かんでここにきたと述べた。

革命の継承者、根幹に育つ万景台革命学院の生徒が植樹においても当然、先頭に立たなければならないと語った。

教職員は、生徒が木を植える前にきれいな良心と燃えるような愛国心をまず埋めなければならないという並々ならぬ自覚、一身がそのまま根となり、基肥になってでも青い林を培うという意志を抱いて植樹に真心と情熱を尽くすように導かなければならないと述べた。

幼い時から祖国を熱烈に愛する温かい心を持ってこそ、今後、党が任せた持ち場へ行っても祖国の富強・繁栄のためのことを自ら探してやり遂げる真の愛国者、党が願う本物の幹部になれると語った。

最高指導者は、生徒に木は科学技術的要求に即して植えてこそ、活着率を保障することができる、植樹において重要なことは木を何本植えたかにあるのではなく、何本を生かしたかにあると一つ一つ分かりやすく教え、穴掘りから水撒き、土固めに至るまで長時間、植樹を自ら行った。

最高指導者の指導を受けて、生徒たちは張り切って木を植えた。

最高指導者は、植えた木の状態を一つ一つ注意深く見てみんなが立派に木を植えた、大人になってここを訪ねれば生い茂る木を見ながら今日を追憶することになるだろうと述べた。

うっそうたる林の中に位置している万景台革命学院の全景を満足げに眺めながら、木でいっぱいだ、もう木を植える所がないようだ、生徒が錦繍山太陽宮殿をはじめ金日成主席と金正日総書記の不滅の指導の足跡が宿っている所に行って木を植えるようにしろ、近代的な朝鮮人民軍第122号育苗場も参観させ、科学的な植樹方法も体得させろ、万景台の水を飲み、空気を吸って育つ生徒が山林復旧戦闘において模範になれ、と語った。

最高指導者は、万景台革命学院の教育と管理・運営において指針となる課題を提示した。

最高指導者は、学院の生徒たちと共に記念写真を撮った。

黄炳瑞、金勇帥の両氏が同行した。

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