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政府は、迎撃態勢を強化するために新しい装備品導入に対する検討を早めて具体的な対策案を作成し、次期の中期防衛力整備計画(2019年度―2023年度)に反映することを明らかにした。

これに従って、防衛省は近く統合機動防衛力構築委員会で新しい装備品の導入に対する検討に着手するという。

一方、防衛省の海上幕僚監部は米海軍第7艦隊と共にわれわれの弾道ミサイル脅威に対処した発射警戒態勢と迎撃能力を向上させることに目的を置いた模擬訓練を行うと発表した。

われわれの戦略弾道ミサイル「北極星2」型の試射以後、騒がしい日本の動きはわれわれのミサイル発射を口実にして自国の海外侵略野望を覆い隠そうとする愚かな試みとして、国際社会の嘲(ちょう)笑を買っている。