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さらに、「現安倍政権に至って日本の軍事大国化、海外侵略野望は絶頂に達した。『自衛隊』の武装装備の規模が世界的な軍事強国の水準に追いついている」と述べた。

そのうえで、「再侵略策動の第1の対象は、ほかならぬわが国である。米国の対朝鮮敵視政策に積極的に便乗して、日本列島の全土を米国の大陸侵略の前哨基地に任せてでもアジア盟主の地位をなんとしても占めようとするのがまさに、日本の打算である」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次の通り。

日本の軽挙妄動を傍観しているのではない 朝鮮中央通信社論評

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【平壌2月25日発朝鮮中央通信】日本がわれわれの戦略弾道ミサイル「北極星2」型の試射に言い掛かりをつけて、迎撃訓練だの、新しい装備導入だのとして笑止千万に振る舞っている。