北朝鮮と長年、友好関係を築いてきたマレーシアで反北朝鮮感情が高まっている。きっかけは言うまでもなく、北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件だ。

とくにマレーシア駐在のカン・チョル北朝鮮大使が「マレーシアの捜査は信用できない」などと述べたことが、火に油を注ぐ形となっている。

マレーシアのナジブ首相は21日、「カン大使の発言はいわれのないもので、外交上、無礼だとみなされる」と北朝鮮を批判した。

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