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最高指導者は、科学技術普及室、総合制御室、種魚号棟、ふ化号棟、肥育号棟、膨化飼料工場、冷凍貯蔵庫など工場の各所を見て回り、生産および現代化の状況を具体的に調べた。

科学技術普及室にコンピュータ・ホームページを開設して、従業員が各種の資料も閲覧しながら先進的なナマズ養魚方法を習得できるようにすると共に、各ナマズ工場間に成果と経験を互いに交換すれば国のナマズ養魚の発展を積極的に促すことができると語った。

国家科学院の科学者、技術者と協力して作った自動給餌機の動作状態を具体的に見ながら、立派に造った、われわれの主体的な力量とわれわれの技術、われわれの設備に基づく現代化を実現したのが気に入るとし、1万匹余りのナマズが群がる16の大きなナマズの池を2人の従業員が管理しているが、この工場は朝鮮労働党が願う省力型工場だと述べた。