さらに、「南朝鮮に対する米国の支配と占領が続き、民族の尊厳と利益、生存と安全はものともせず、ひたすら外部勢力にへつらって寄生する親米・売国一味が存在する限り、南朝鮮人民が経るこんにちの不幸と苦痛はよりいっそう大きくなるであろう」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
米軍犯罪真相究明全民族特別調査委の北側本部代弁人 南朝鮮・米国「行政協定」は直ちに廃棄されるべきだ
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌2月9日発朝鮮中央通信】米軍犯罪真相究明全民族特別調査委員会の北側本部スポークスマンは、南朝鮮の「維新」独裁者であった朴正煕逆徒が米国と締結した南朝鮮・米国「行政協定」が発効した時から50年になったことに関連して9日、談話を発表した。