北朝鮮で、ソビ車と呼ばれる個人運送業が改めて脚光を浴びている。市場経済の拡大で貨物の流通量が増加しているのに、鉄道などの従来の輸送手段がまともに機能していないからだ。両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋が伝えた。

最近、両江道の恵山(ヘサン)、平安北道(ピョンアンブクト)の新義州(シニジュ)などの国境地域のみならず、平壌や平安南道(ピョンアンナムド)の平城(ピョンソン)でも、車を購入する人が増えている。自家用車ではなく、営業用のものだ。

ワイロが必須

私有財産が公式には認められていない北朝鮮で自動車を購入するには、若干の手間がかかる。