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さらに、「われわれの衛星の打ち上げが国と民族の繁栄、人類の文明発展と科学技術的進歩に寄与する正義の事業として正々堂々たるものであり、誰かの中傷の種になりえない」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝鮮の衛星打ち上げは誰かの中傷の種になりえない

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【平壌2月3日発朝鮮中央通信】日本防衛省が鹿児島県で軍事通信衛星を搭載したH2Aロケットを発射した。衛星は「自衛隊」の各部隊に対する指揮統制と情報共有に利用されるという。

3日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、人間の福利と文明発展を目指して平和的に利用されるべき人類共同の富である宇宙空間を不純な目的の実現に悪用する日本こそ、世界の糾弾を受けるべき犯罪国家だと主張した。