さらに、「南朝鮮に引き込んだ核兵器からすべて公開、撤廃し、世界の前で検証を受ける南の非核化から先行すべきである。また、朝鮮半島とその周辺に核打撃手段を引き込んで行う各種の北侵核戦争演習を取り止め、南朝鮮から米帝侵略軍を撤退し、わが共和国を核で脅かさないということを確約すべきである」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮平和擁護全国民族委代弁人 米国と南朝鮮かいらいは朝鮮半島の核問題を生じさせた罪悪から深刻に反省すべきだ
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌2月3日発朝鮮中央通信】朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは、米国が南朝鮮に核兵器を引き込んでそれを公開した時から59年になったことに関連して3日、談話を発表した。