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さらに、「米国は、大勢の流れを直視して南朝鮮占領米軍を速やかに撤退させる決断を下さなければならない」と主張した。

百害あって一利なしの南朝鮮占領米軍 朝鮮中央通信社論評

【平壌2月2日発朝鮮中央通信】南朝鮮占領米軍の撤退を主張する声が、米国内でも強く響き出ている。

先日、米国のある朝鮮問題専門家は南朝鮮が米国との「血盟関係」についてけん伝しているが、米国は世界戦略の枠内で朝鮮半島問題を扱うだけであるとし、米軍の南朝鮮駐留が自国に利益にならないので、死活の利害関係もない朝鮮半島で軍事費だけを蕩尽せずに足を抜かなければならないと主張した。