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つまり、北朝鮮当局が親に圧力をかけて、韓国に住む子どもにスパイ活動をさせることもありうることを意味する。

そんな北朝鮮に嫌気が差し、北朝鮮国籍を捨てて中国国籍を取得する朝僑が増えている。また、子どもが韓国の在外同胞ビザ(事実上の永住ビザ)を持っていれば、その親には訪問同居ビザが与えられ、長期滞在が可能になる。

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