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賃金の上昇は、北朝鮮が中国に派遣した労働者たちだけでなく、中国全体で起きている現象だ。香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストによると、北京と上海の昨年第3四半期のホワイトカラーの平均月給は、1万元(約16万5000円)に迫る勢いだ。

一方で、丹東のブルーカラーの平均月給は非常に低く、2843元(約4万7000円)に過ぎない。北朝鮮労働者は、平均を下回る賃金で働くことが前提になっているのだが、このようなシステムがいつまで続くかは不透明だ。