北朝鮮の労働新聞は12日、金正恩党委員長の周りに固く団結し、朝鮮労働党第7回大会の決定を貫徹するため全民総突撃戦で闘わなければならないと訴える社説を掲載。同日、朝鮮中央通信が報じた。

社説は、「朝鮮の一心団結は白頭山の行軍路を揺るぎなく継いでいけるようにする力強い原動力であり、反帝対決戦、社会主義防衛戦で百勝を収められるようにする強力で威力ある霊剣である」と主張した。

また、「血みどろの抗日の炎の中でもたらされ、革命の峻厳な各年代でその純潔性と継承性がしっかり固守されてきた一心団結の貴い伝統は、金日成民族、金正日朝鮮の永遠なる血筋となっている」と強調した。

そのうえで、「千万の軍民が党の周りに思想・意志、道徳・信義の上で固く団結し、祖国の富強・繁栄のために力強く闘わなければならない。朝鮮労働党第7回大会決定貫徹のための今年の全民総突撃戦で一心団結の底知れない威力を余すところなく誇示しよう」と訴えた。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 今年の全民総突撃戦で一心団結の威力をより高く轟かそう

【平壌1月12日発朝鮮中央通信】12日付の「労働新聞」は社説で、党と領袖の周りに固く団結した千万軍民の一心団結だけあれば、大敵が襲いかかっても恐ろしいことがなく、この世にやり遂げられないこともないと強調した。

社説は、朝鮮の一心団結は白頭山の行軍路を揺るぎなく継いでいけるようにする力強い原動力であり、反帝対決戦、社会主義防衛戦で百勝を収められるようにする強力で威力ある霊剣であると明らかにした。

社説は、次のように指摘した。

われわれの一心団結は、指導者と軍民が思想と志、運命と未来をあくまで共にする思想的純潔体、組織的全一体、行動の統一体であり、いかなる力によっても砕けない無敵の城塞である。

血みどろの抗日の炎の中でもたらされ、革命の峻(しゅん)厳な各年代でその純潔性と継承性がしっかり固守されてきた一心団結の貴い伝統は、金日成民族、金正日朝鮮の永遠なる血筋となっている。

党の呼び掛けなら一心同体となって立ち上がって山も移し、海も埋める奇跡を絶えず生み出していくのは、わが軍隊と人民の戦闘的気質である。

わが軍隊と人民は、過ぎ去った5年間の闘争を通じて金正恩元帥の思想と指導は百戦百勝であり、元帥がいるのでわれわれの将来は限りなく明るいということを痛感した。

社説は、千万の軍民が党の周りに思想・意志、道徳・信義の上で固く団結し、祖国の富強・繁栄のために力強く闘わなければならないとし、朝鮮労働党第7回大会決定貫徹のための今年の全民総突撃戦で一心団結の底知れない威力を余すところなく誇示しようと訴えた。

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