さらに、「米国は、朝鮮民族の統一意志を直視して南朝鮮の反統一勢力を同族対決と戦争へあおり立てる民族離間術策にこれ以上執着してはならず、時代錯誤の対朝鮮敵視政策を撤回すべきである」と強調した。
そのうえで、「北・南・海外の全同胞は、内外の反統一勢力の挑戦を粉砕するための全民族的闘争を力強く展開しなければならない」とアピールした。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 反統一勢力の策動を徹底的に粉砕すべきだ
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌1月9日発朝鮮中央通信】9日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、内外の反統一勢力の悪らつな挑戦を民族団結の力で断固と粉砕し、祖国統一偉業を引き続き勝利に向けて前進させていかなければならないと明らかにした。