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さらに、「朝米対決にどのように終止符を打つかというのは米国の態度いかんにかかっている。米国は対朝鮮敵視政策を放棄する勇断を下さなければならない」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝米対決に終止符を打たなければならない

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【平壌1月9日発朝鮮中央通信】9日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、朝米関係が敵対的なのは朝鮮の対外政策理念と米国の対外政策が相反するからだと明らかにした。

論説は、米国の対外政策は本質上、海外侵略政策、戦争政策であり、内政干渉政策であると暴露し、次のように指摘した。