北朝鮮の朝鮮中央通信は7日、「百勝に輝く朝鮮革命の歴史は自力自強で切り開かれ、前進し、勝利してきた歴史であった」とする記事を通して、金正恩党委員長が新年の辞で打ち出した「自力自強の偉大な原動力によって社会主義の勝利の前進を早めよう!」というスローガンを強調した。

記事は、「朝鮮は20世紀の前半期に千古の密林で素手で延吉爆弾を作って強盗さながらの日帝を撃滅し、3年間の過去の祖国解放戦争(朝鮮戦争)で米帝とその追随勢力を撃退して国の自主権を守った」と指摘。

さらに、「昨年、朝鮮は地球観測衛星『光明星4』号を成功裏に打ち上げ、ついで新型の静止衛星運搬ロケット用大出力エンジンの地上噴出試験を成功させることによって世人を驚嘆させた」と強調した。

そのうえで、「朝鮮人民は今年も、自力自強の旗印をいっそう高く掲げて社会主義強国を建設するための闘いにおいてさらなる勝利を収め、革命の全盛期を大繁栄期につないでいくであろう」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

社会主義の勝利の前進を保証する自力自強の偉大な原動力

【平壌1月7日発朝鮮中央通信】こんにち、朝鮮はいかなる強敵もあえて手出しをすることのできないアジアの核強国、軍事強国としてその威容と尊厳を世界に宣揚しており、社会主義強国の建設を目指す闘いをいっそう果敢に展開している。

この誇らしい現実は、自分の運命の主人は自分自身であり、もっぱら自力で自分の運命を切り開くべきであるという自力自強の精神を抜きにしては考えられない。

百勝に輝く朝鮮革命の歴史は自力自強で切り開かれ、前進し、勝利してきた歴史であった。

この偉大な精神力で朝鮮は20世紀の前半期に千古の密林で素手で延吉爆弾を作って強盗さながらの日帝を撃滅し、3年間の過去の祖国解放戦争(朝鮮戦争)で米帝とその追随勢力を撃退して国の自主権を守った。

自力自強の霊剣をとらえて朝鮮人民は戦後、わずか14年という短期間に社会主義工業化の歴史的課題を遂行し、世紀と年代をつないでエスカレートしてきた敵対勢力の圧殺策動と極悪な経済封鎖策動を粉砕し、壮大な創造と繁栄の時代を開いた。

昨年、朝鮮は地球観測衛星「光明星4」号を成功裏に打ち上げ、ついで新型の静止衛星運搬ロケット用大出力エンジンの地上噴出試験を成功させることによって世人を驚嘆させた。

朝鮮式の無人化されたモデル生産システムを確立し、農業生産で凱歌を上げることのできる多収穫品種を育種した。

数多くの工場、企業と協同農場が最高生産年度の水準を上回るという誇るべき成果を収め、人民軍が先頭に立って黄金の海の歴史を輝かせ、咸鏡北道地区の被害復旧戦闘でも奇跡的勝利を収めた。

70日間キャンペーンと200日間キャンペーンの期間に次々と収められたすべての成果は、朝鮮が進むべき唯一の道は自力自強の道であるという真理を実証した。

最高指導者金正恩元帥は歴史的な新年の辞で、「自力自強の偉大な原動力によって社会主義の勝利の前進を早めよう!」という戦闘的スローガンを打ち出した。

朝鮮人民は今年も、自力自強の旗印をいっそう高く掲げて社会主義強国を建設するための闘いにおいてさらなる勝利を収め、革命の全盛期を大繁栄期につないでいくであろう。

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