例えば韓国の日刊紙「東亜日報」で、10数年にわたり北朝鮮と関連した記事を書き続ける脱北者のチュ・ソンハ記者は8月16日の記事で「武力省と保安省は1990年代後半に部から省へと名称が変更され、2000年代になって再び部に変わり、今年になって元の省になった。だが、保衛部は1973年の誕生以降、一度も省になったことは無い」とし、最高指導者の番犬として働いてきた保衛部の格下げを衝撃を持って受け止めた。
これに対する反論を、同じ東亜日報系列の月刊誌「新東亜」10月号が行っていたのを、この度発見した。
例えば韓国の日刊紙「東亜日報」で、10数年にわたり北朝鮮と関連した記事を書き続ける脱北者のチュ・ソンハ記者は8月16日の記事で「武力省と保安省は1990年代後半に部から省へと名称が変更され、2000年代になって再び部に変わり、今年になって元の省になった。だが、保衛部は1973年の誕生以降、一度も省になったことは無い」とし、最高指導者の番犬として働いてきた保衛部の格下げを衝撃を持って受け止めた。
これに対する反論を、同じ東亜日報系列の月刊誌「新東亜」10月号が行っていたのを、この度発見した。