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同族圧殺機運を引き続き悪らつに鼓吹しながら対決政策を維持し、上司の歓心を買うことによって汚らわしい余命を維持しようとするのが、かいらい逆賊一味の下心である。

今、対内外政策の総破たんによって抜き差しならぬ窮地に陥った逆賊一味は、それからの活路を同族対決策動の強化から見い出しながら必死になってあがいている。

外部勢力と結託して反共和国対決に狂奔していて、結局は人民の峻（しゅん）厳な審判を受けた先任者らの恥ずべき前例から教訓をくみ取れとそれほど忠告したが、その明白な理をあくまで悟られずに破滅の泥沼に自ら飛び込んでいくことに彼らの悲劇がある。

論評は、かいらい一味の妄動は自分らの終えんの時刻を早めるだけだと強調した。－－－