朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面「労働新聞」汚らわしい余命を維持しようとするかいらい一味の醜態を嘲笑
【平壌12月31日発朝鮮中央通信】数日前、かいらい外交部と統一部の連中が「国会」外交統一委員会で「懸案報告」というものを行いながら、「対北制裁を通じた北非核化努力の持続」だの、誰それの「欺まん的な対話攻勢」に対する「対応態勢の維持」だのと言い散らした。
31日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは朴槿恵逆徒と共に時代錯誤の同族対決政策に執着して余命を維持しようとする天下にまたといない馬鹿らの愚かな醜態であり、外部勢力にへつらって同族圧殺企図をなんとしても実現してみようとする民族反逆者らの醜悪な妄動であると糾弾し、次のように明らかにした。
同族に対する体質的な拒否感と圧殺野望が骨髄に徹した売国逆賊らの本性は変わらない。